酒とテレビゲームは似ている。
両方とも同じような特徴がある。
毒性があるのだ。
酒は言うまでも無く過度に飲めば
急性アルコール中毒になる。
さらに一度に多く飲まないにしても
何度も続けていれば
慢性的なアルコール中毒になる。
これが酒が持っている毒性だ。
テレビゲームが持っている毒性とは
ずっとやり続けてしまうこと。
ゲームとは楽しい。だからやり続けてしまう。
それが癖になり、何度も何度も。
一回に何時間も没頭してやり続けるのは
急性アルコール中毒にと同じだ。
何度も何度もやるのは
慢性的アルコール中毒と同じだ。
やはりゲームと酒は似ているところがある。
もちろん、両方とも
自己管理がしっかりしていれば
なることは無い。
しかしそれでもやり続けてしまうのは
それだけ毒性が強いのだろう。
以前どこかでこんなものを読んだ。
酒は美味いところまで飲む。
それ以上飲んだらただのバカだ。
何もいいことはない。
これはゲームにも言えるだろう。
私生活に支障が無い程度にやる。
それ以上やったらただのバカだ。
何もいいことはない。
これをしっかり守ることが大切だ。







だが僕は今日もまたＤＱ�[に走っていく
（テスト１週間前）